平成29年度予算決定

平成29年度の予算が、去る2月17日に開催された第105回組合会にて審議のうえ、決定されましたので、その概要諸数値についてお知らせします。

収入支出予算額 4,079百万円
別途積立金取崩し予算繰入額 850百万円
平成29年度予算グラフ

保険料率について

平成29年度の健康保険料率につきましては95.0/1000、介護保険料率12.6/1000、昨年同率で据置きと決定いたしました。

収入について

主な収入としての保険料収入は、被保険者数は減少しておりますが、平成28年度予算に対し標準報酬月額、賞与の増を見込んだことにより、約53百万円増加の3,116百万円になります。

これに、その他収入113百万円、収入不足を補うため別途積立金を取崩し850百万円の繰入金を合せると、収入総額は4,079百万円になります。

支出について

主な支出は、保険給付費(医療費等)が1,827百万円、高齢者医療費として国に納める納付金等が1,787百万円と保険料に占める割合が保険給付費で58.6%、納付金が57.3%、合わせて115.9%と保険料収入を大幅に超える支出となっております。

保健事業費については、第2期データヘルス計画を踏まえ、健康管理事業推進実施等により2百万円増の134百万円となります。

予算総額は、4,079百万円で、平成28年度予算に比べ305百万円の増加となります。

健康保険の予算概要は以上ですが、収入と支出の差額850百万円は、別途積立を取崩し補填した赤字予算となります。

介護保険について

平成29年度介護予算グラフ

介護保険の収入につきましては、納付対象者(40歳以上)が前年度予算に比べ51名増の5,092名で、介護収入278百万円、収支差額を補うため準備金より57百万円の繰入と合せて、335百万円となります。

支出の納付金でありますが、国が定めた平成29年度概算納付額352百万円から、平成27年度精算金22百万円差引いた330百万円が納付金となり、予備費5百万円と合わせて、支出合計で335百万円となります。

今年度は、平成30年度から始まる第2期データヘルス計画の作成の年であり、疾病、医療費の分析を基にした具体的な施策を織込んでまいります。

また、今年度から全面総報酬割で計算される高齢者の納付金等は、さらに増大する見込みにより、負担が一層重くなり健保組合を取り巻く財政状況は、大変厳くなっておりますが、皆様方とともにこの難局を乗り切ってまいりたいと思いますので、今後ともご支援とご協力をよろしくお願い致します。

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